



お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ
-
-
5.0 • 3件の評価
-
-
- ¥570
-
- ¥570
発行者による作品情報
お金は大事。お金は欲しい。お金が好き……。でも、お金は魔物。そんな魔物のパワーに振りまわされそうで、怖くて、お金から目をそらしてきました。いまこそお金を正面から見てみよう。お金について考えてみよう。はじめてお金と向き合った糸井重里が、お金の神様から聞いた、リアルでロマンチックなお金の話。神様が素手でつかんできた人生には、生きるヒント、楽しみや面白さ、誰もが聞きたいことがいっぱいです。「いま、ぼくは、あぶなっかしくて、ちっぽけな旅の途中で、金と動機だけは、なくてはならぬということを、やっと分かったらしいのである。旅に出る朝に、邱永漢さんという先達に、目の前の景色がどういうものであるのか、親切に教えていただいたのは、ほんとうにありがたいことだった。」お金にしがみついてしまう人も、お金に嫌われている人も、これからたくさんのお金と付き合う人も、大人も子どもも、必読の書。
カスタマーレビュー
温水(リピーター)
、
糸井重里さん最高!
お金について書かれた珍しい本です。カレーの恩返しが異常に美味しすぎたので糸井重里さんの本も気になって買いました。私にとってのお金を考えてみたのですが、お金は腐らない食料だと思っています。