さくらい動物病院の不思議な獣医さん : 6
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4.4 • 5件の評価
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- ¥690
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発行者による作品情報
手塚と出会い、二度目の年明けを迎えた亜紀はある日、気づくと動物の声が以前ほど聞こえなくなっていた。いずれ、声が聞こえなくなるのでは、と不安になる亜紀。保護権シェルターから連絡があり、骨肉腫の犬を病院い連れ帰った亜紀は、延命を戸惑うオーナーを前に、手術を決意するが――大人気シリーズ第6弾!
ジャンル
小説／文学
発売日
2020年
12月9日
言語
JA
日本語
ページ数
155
ページ
発行者
双葉社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.3
MB
カスタマーレビュー
かっぱっば
、
人って本当は面倒臭くて優しい
日頃はドライに振る舞っている自分ですが、これを読んで面倒臭くてもたった1人の大切な人がわかってくれていればそれでもいいんだよねと思わせてくれる作品でした。みんな本当は面倒臭いのかもしれないとも。だけど、ちゃんと気がつけば意外と優しさにも触れているなと思わせてくれる人間関係。主人公は、まだまだ経験不足だと思うけど、それでも、これから変わってくると期待させる人でもあると思いました。続きを読みたい気持ちと、ここで想像の世界に入り込みたい気持ちがあります。でも、やっぱり、続き読みたいかな。