だめだこり‪ゃ‬

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    • ¥440
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発行者による作品情報

2005年3月で1周忌を迎えた、いかりや長介の自伝。音楽は四流、笑いは素人。それがドリフターズだった。東京の下町に生まれ、バンドマン生活を経て、ドリフターズに加わったいきさつ。お化け番組「全員集合」の陰でネタ作りに追われた日々と、メンバーの知られざる素顔。そして、「踊る大捜査線」の大ヒットまで。豪快半生と秘話の数々。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2003年
7月1日
言語
JA
日本語
ページ数
257
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

西東悠

全然ダメじゃない

ドリフは小さい頃にDVDで数回見たぐらいの平成生まれですが、最近志村けんの追悼番組でドリフに興味を持つようになり、まんまとハマってこちらの本を見つけました。全員集合で見るいかりやさんは頑固で真面目でちょっと怖い、だけどしっかりしてる昔の大人というイメージだったんですが、この本を読むと「モテるために」バンドを始めたりとなんだか若くてだらしない私たちにも共感できるような、親しみがある人物像でびっくりしました。スーパースターの自伝というより、「一般人がなぜか気づいたらテレビの人気者になってしまったよ」みたいな語り口で…。ドリフメンバーのインタビューで語られてるいかりやさんと、いかりさん自身が考える自分の人物像には大分ギャップがあると思います。また、昭和の戦中〜戦後の日本を知れる内容でもあり、昭和を知らない私にはとても楽しく読めました。

ダッフンダぁ

しみじみ

私のお笑い年表は、ドリフからひょうきん族そして大人になってという感じで経過していった。40代の今、ドリフに帰ってきたという感じ、思い返せば下品ではあったが誰かを貶めたり、傷付ける笑いで無かったので今でもあの頃のドリフは面白かったと素直に笑える。
ちょうど全員集合とひょうきん族が争っていた時をリアルタイムで見ていて、ひょうきん族は勢いが凄かったが、今見ても笑えるのは、やっぱりドリフだと思う。
今、ドリフを見て、ここでこうなるとか分かっているのに笑ってしまう、そんなドリフをまとめ上げ、外国人にも通用するグループに昇華させた過程が書いてあって、第2弾が読みたかったが、今となっては不可能なのが残念でならない。
これを読むと、いかりやさんが亡くなった時に加藤さんが気丈に振る舞って、色々な所で対応していた理由やメンバーの関係性がわかるような気がします。