はじめての「メタバース」入門
発行者による作品情報
10分で全てわかる!
メタバースの「特徴」「メリット」「デメリット」「将来性」を徹底解説!
最近テレビやニュース、ネットで、メタバースという言葉を目にする機会が増えたのではないでしょうか。
近年、アメリカのフェイスブック社の創設者、マーク・ザッカーバーグ氏が、社名を「Meta」に変更して、メタバース事業に年間1兆円の投資を行うというニュースが、大きく取り上げられました。
米国GAFA企業の一角であるフェイスブック社がメタバースに舵を切ったことは、世の中への大きなインパクトとなりました。
メタバースという言葉が、大きく注目されるようになりました。
最近はIT技術の進歩により、メタバースの自由度が飛躍的に向上して、仕事上のコミュニケーションを取ったり、コンサートやイベントなどを開催することも可能になりました。
また新型コロナの世界的流行により、打ち合わせやセミナーをオンラインで開催する際にも、メタバースが活用されるようになりました。
こうしたメタバースの利用方法が無限に拡大しつつあり、これまでよりも幅広い分野で活用しようとする動きが、世界的に広がっています。
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【目次】
はじめに
第1章 メタバースとは?
第2章 メタバースが盛り上がる背景
①インターネット回線やデバイスの進化
②ブロックチェーンの誕生
③リモート活動が定着しつつある
④投資家マネーの流入
⑤大企業のメタバース参入
第3章 メタバースのメリット
①非対面コミュニケーション
②世界中どこからでもアクセスできる
③コスト削減につながる
④新しいビジネスチャンスが生まれる
第4章 メタバースのデメリット
①初期投資がかかる
②デジタル依存性のリスク
③法的整備の遅れ
④セキュリティリスク
第5章 メタバースをはじめるのに必要なものは?
①VRゴーグル
②仮想通貨取引所の口座
③高速インターネット回線
第6章 メタバースでできるようになること
①ビジネスにおけるバーチャルオフィスやミーティングの発達
②企業の販売活動やイベントの発達
③バーチャルライブやイベントの発達
おわりに
【著者プロフィール】
大川賢太郎
会社経営11年目
千葉県出身・在住。
大学在学中、ベンチャー企業で完全歩合制のセールスを2年行う。
プレイングマネージャーとしてNo.1の売上を上げる。
その後学生起業し、慶應義塾大学を中退。
toC向け商品の営業代行事業、
プログラミングスクールの運営などを4年半行う。
投資で失敗して7桁のお金を失う、社員が全員辞める、
自称経営コンサルタントに7桁のお金を支払うも成果なし、
ビジネスパートナーが何人も変わる、などの様々な失敗を経験。
それらの失敗を乗り越え、現在は会社経営11年目。
電子書籍出版、AIツール開発などの事業を行う。
世界一の電子書籍出版社にするべく、日々邁進している。
趣味はお酒、旅行、フットサル、アニメ漫画鑑賞。
お酒は毎日飲みたいぐらい好きで、
映画『ハングオーバー』みたいな最高の二日酔いを一度やってみたい。
好きなアニメは『銀魂』
好きな漫画は『キングダム』『ワンピース』『推しの子』
好きな海外ドラマは『ゲーム・オブ・スローンズ』
好きなサッカーチームは『マンチェスター・ユナイテッド』
好きなお酒は『キリン一番搾り』『黒ホッピー』