ひかりのりゅうとぼくのくに
原発絵本プロジェクト
-
- ¥800
-
- ¥800
発行者による作品情報
【あらすじ】
物語の舞台は、とある小さな島国の小さな村。七色の光を生み出すふしぎなりゅうが、遠い国からある日突然、連れてこられます。王様や、商人、村の大人たちは、それぞれ考えがあってりゅうを神様のように扱います。村に住む男の子の主人公「ぼく」はそれを不思議に思いながらも、りゅうと暮らしてゆきます。りゅうのひかりのおかげで、国はどんどんゆたかに、強くなってゆきます。けれども「ぼく」が大人になるにしたがい、りゅうへの大人たちの態度は次第に変わり、やがて、隠されていたりゅうの大きな秘密が明かされることになり…
2011年に福島で起きた原発事故と、それまでの日本、そしてこれからの日本の未来について、大人たちと子どもたち、みんなが知り、考えるために絵本化するプロジェクト「原発絵本プロジェクト」。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて制作資金を募り実現した、大人と子どものための電子絵本です。
全ページ、ミュージシャン「EA」によるナレーション・BGM機能つき。
カスタマーレビュー
まこちゃんみゆちゃん
、
ちょっと悲しい.....?
映画っぽい感じでしたぁ(⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝) ちょっと怖かった_| ̄|○