「ひきこもり」から考える ──〈聴く〉から始める支援論 「ひきこもり」から考える ──〈聴く〉から始める支援論

「ひきこもり」から考える ──〈聴く〉から始める支援‪論‬

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発行者による作品情報

「ひきこもり」支援とは〈生〉を支えることです。その根本には〈聴く〉ことが深く結びついています。〈聴く〉こと、それ自体がその人の存在を肯定し、意味づけるからです。一方の〈生〉が他方のそれを圧倒することなく、できるだけ対等につきあっていくには、どうすればよいのでしょうか。自分とは異なる人生を歩み、異なる価値観を培ってきた相手と、どのように向き合っていけばよいのでしょうか。本書では、「ひきこもり」を通して〈聴く〉ことを考えていきます。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2021年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
158
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4
MB
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