ぼくが医者をやめた理由 青春篇 ぼくが医者をやめた理由 青春篇
ブック第3巻 - ぼくが医者をやめた理由

ぼくが医者をやめた理由 青春‪篇‬

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発行者による作品情報

1967年、広島から一人の青年が上京、志も高く医学の道を歩みだした。個性的な面々が集う学生寮での新生活、教授に対する反発心、初めての解剖学実習のこと、学生運動への違和感、臨床実習で患者を前にしたときの不安、卒業試験……。後年医者をやめることになった著者が、医学生時代に体験した気恥ずかしくて情けない、けれど充実した出来事の数々を、軽快なタッチで綴った好評エッセイ。 シリーズ第3弾!

本書は、一九九六年九月に平凡社ライブラリーとして刊行された『新宿医科大学』を改題のうえ文庫化したものが底本です。

ジャンル
小説/文学
発売日
1999年
4月22日
言語
JA
日本語
ページ数
188
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
826.7
KB
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