ぼくの地球を守って 01巻
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4.7 • 38件の評価
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発行者による作品情報
亜梨子(ありす)は植物と交信する能力を持つ高校生。ある日、隣家のイタズラ小学生・輪(りん)を誤ってマンションのベランダから転落させてしまう。奇跡的に回復した輪は、もう一人の自分に覚醒していた…。一方、亜梨子は前世の夢を共有する同級生に出会い…!?
APPLE BOOKSのレビュー
とある不思議な力を持った転校生の亜梨子(ありす)は、隣に住む小学生の輪(りん)を誤ってベランダから転落させてしまう。亜梨子の強い祈りで、奇跡的に命をとりとめた輪だったが、前世の記憶と超能力が覚醒してしまう…。“ぼく地球(タマ)”の愛称で親しまれ、80年代の少女マンガを代表する傑作の一つ。亜梨子たちの日常を丁寧に描く学園ドラマでありながら、超能力、予知夢、転生といった非日常がバックグラウンドに広がる斬新な世界観を持ち、この作品をきっかけにSFというジャンル自体にハマった人も多い。連載が8年に及んだ大作の記念すべき第1章、ページをめくった瞬間、一気に壮大なぼくタマワールドに引き込まれていくはず。
カスタマーレビュー
garlic-flavor
、
押しも押されもせぬ名作!
やと思うので小突かせてもらうけど、ファンタジックチルドレンの最終話にイラッ☆ときた方はこれを読もう。
転生を扱っていながら、昨今流行りの転生モノとは完璧に断絶した価値観が深い。