まんなか とおるは 中央線 新宿〜東京
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- ¥1,400
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発行者による作品情報
「鉄道写真の神様」広田尚敬が、2022年冬〜2023年春に捉えた、都心を貫く中央線の「彩スナップ」。
「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行スタート。その第8弾は、東京のど真ん中を貫いて走る「中央線」の近影。区間は新宿駅から東京駅まで。時期は昨年の冬枯れから、2023年の満開の桜までが写し込まれた、最新ショットの数々。東京に住む誰もが見慣れた中央線の風景なのに、そこには、まだ誰もが見たことのない、深く艶やかな中央線の風景がある。
【目次】
表紙、総扉、口絵、はじめに、新宿駅、代々木駅、千駄ヶ谷駅、信濃町駅、四ツ谷駅、市ヶ谷駅、飯田橋駅、水道橋駅、御茶ノ水駅、神田駅、東京駅、撮影ノート、愛用カメラ、どんなカメラがいいの、オールドレンズ、オールドレンズ使用写真、石、漱石の甲武線、銀紙のエンゲージリング、奥付
【著者】
広田尚敬
1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。