ゆめはるか吉屋信子 秋灯机の上の幾山河(中)
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- ¥1,400
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発行者による作品情報
これで一生、文学というものをやるのか――。新聞の懸賞小説で『地の果まで』が一等に選ばれ、信子は小説家として本格的に歩み始める。林芙美子、宇野千代らとの交遊、パートナー門馬千代との出会い。流行作家として嫉妬や羨望の的になりつつも充実した日々を送るが、日中戦争が勃発するとペン部隊として従軍することに……。【全三巻】
ジャンル
小説／文学
発売日
2023年
7月25日
言語
JA
日本語
ページ数
536
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
6.4
MB