アジア主義 アジア主義

アジア主‪義‬

西郷隆盛から石原莞爾へ

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発行者による作品情報

戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡倉天心、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、竹内好らを通して、「思想としてのアジア主義」の可能性を掬い出そうと試みた大著。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2017年
7月5日
言語
JA
日本語
ページ数
488
ページ
発行者
潮出版社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.1
MB

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