インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日
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4.7 • 6件の評価
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発行者による作品情報
【第7回開高健ノンフィクション賞受賞作】広大なユーラシア大陸を横断し、イスラム圏の国々を越えてアフリカ大陸へ――。絵葉書を売るカンボジアの少女に凜とした生きる意志を感じ、排他的な印象を抱いていたイランで受けた細やかな配慮に戸惑い、ザンビアでは貧富についての議論を交わす。周囲の声に惑わされず、自らの素直な感覚を頼りに47カ国を旅した著者が綴った684日間。
カスタマーレビュー
じろーゆ
、
素晴らしい本です。
まず初めに、この本に出会えて本当に良かったです。人々の無償の優しさ、貧しさについて、私も深く考えさせる力強さがこの本にはありました。
まだ一度しか読んでいないので、何度も繰り返し読みたいです。