インフルエンザウイルスを発見した日本人 インフルエンザウイルスを発見した日本人

インフルエンザウイルスを発見した日本‪人‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

1918年のインフルエンザ・パンデミックに際し,その病原体がウイルスであることを示した日本人がいた.埋もれていた論文の著者山内保は,細菌よりも小さく「見えない」病原体に,どのようにして迫りえたのか.黄金期のパスツール研究所に連なる病原体の狩人たちの事績と人生をたどり,医学探究のドラマを描きだす.

ジャンル
職業/技術
発売日
2023年
8月4日
言語
JA
日本語
ページ数
118
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
8.7
MB
ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在 ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在
2018年
新版 ウイルスと人間 新版 ウイルスと人間
2020年
ガンより怖い薬剤耐性菌 ガンより怖い薬剤耐性菌
2018年
ウイルスの世紀――なぜ繰り返し出現するのか ウイルスの世紀――なぜ繰り返し出現するのか
2020年
エボラ出血熱とエマージングウイルス エボラ出血熱とエマージングウイルス
2015年
異種移植――医療は種の境界を超えられるか 異種移植――医療は種の境界を超えられるか
2022年