カムイ伝全集 第一部(9) カムイ伝全集 第一部(9)
カムイ伝全集 第一部

カムイ伝全集 第一部(9‪)‬

    • 4.4 • 5件の評価
    • ¥1,100
    • ¥1,100

発行者による作品情報

▼第1章/無人(むに)流▼第2章/非常法▼第3章/再会▼第4章/銀札くずれ▼第5章/意図あり●主な登場人物/カムイ(忍びとなった夙谷の民。公儀隠密の手先となって日置藩の謎にせまる)、正助(才覚あふれる農民の若き指導者)●あらすじ/日置藩では、凡庸な領主のもと、城代と目付の権力争いが続き、領民は貧困と圧政に苦しんでいた。そんな折、新開地の鍬下年季延期にからんだ身分差別の強化が実施される。そのため正助ら農民は、苔丸たち夙谷の住人の協力なしに農作業をせねばならなくなった。その上、藩財政の建て直しと、藩権力を一手に掌握しようする目付・橘軍太夫らによって、非常法の採用・藩札の発行が行なわれる。これは、流通市場から正銀を吸い上げ、底をついた藩庫や藩士たちを救うというものだが、同時に物価の高騰を招き、民衆はますます苦境に追い込まれることに…。 ●その他の登場人物/弥助(カムイの父)、ナナ(正助を愛するカムイの姉)、一太郎(正助とナナの子)、ダンズリ(正助の父)、橘軍太夫(日置藩目付)、玄蕃(目付の弟)、橘一馬(目付の息子)、草加竜之進(謀殺された次席家老の遺児)、笹一角(元・日置藩剣法指南役)、横目(夙谷の頭)、サエサ(横目の娘。くの一となって愛するカムイの後を追う)、赤目(抜忍。カムイの忍びの師で「日の市」と名を変え、夢屋に協力する)、日置藩主(暗愚な領主)、三角(日置藩城代家老)、左卜伝(弓術の達人の名をかたる公儀隠密)、水無月右近(剣豪の浪人)、スダレ(かつての一揆の首謀者・苔丸。夙谷に正体を隠して住む)、夢の七兵衛(財力で権力に対抗しようとする、商才のある新興商人)、蔵屋(日置藩の御用商人)、小六(娘の非業のために精神異常となった農民)、搦の手風(カムイの命を狙う忍者)、権(正助の友)、シブタレ(密告専門の小悪党)、五郎(竹間沢村百姓。アケミの家に婿入りした)

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2006年
1月30日
言語
JA
日本語
ページ数
434
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
150.2
MB
カムイ伝全集 第一部(1) カムイ伝全集 第一部(1)
2005年
カムイ伝全集 第一部(2) カムイ伝全集 第一部(2)
2005年
カムイ伝全集 第一部(3) カムイ伝全集 第一部(3)
2005年
カムイ伝全集 第一部(4) カムイ伝全集 第一部(4)
2005年
カムイ伝全集 第一部(5) カムイ伝全集 第一部(5)
2005年
カムイ伝全集 第一部(6) カムイ伝全集 第一部(6)
2005年
火の鳥(カラー版) 8巻 火の鳥(カラー版) 8巻
2020年
火の鳥(カラー版) 7巻 火の鳥(カラー版) 7巻
2020年
火の鳥(カラー版) 3巻 火の鳥(カラー版) 3巻
2020年
火の鳥(カラー版) 1巻 火の鳥(カラー版) 1巻
2020年
会長 島耕作(12) 会長 島耕作(12)
2019年
会長 島耕作(13) 会長 島耕作(13)
2019年
カムイ伝全集 第一部(10) カムイ伝全集 第一部(10)
2006年
カムイ伝全集 第一部(11) カムイ伝全集 第一部(11)
2006年
カムイ伝全集 第一部(12) カムイ伝全集 第一部(12)
2006年
カムイ伝全集 第一部(13) カムイ伝全集 第一部(13)
2006年
カムイ伝全集 第一部(14) カムイ伝全集 第一部(14)
2006年
カムイ伝全集 第一部(15) カムイ伝全集 第一部(15)
2006年