グイン・サーガ135 紅の凶星
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発行者による作品情報
イグ・ソッグの体をもってヤガの神殿に潜入したブランは、その深奥でおのれの眼を疑うような、ミロクの神秘を体験する。一方、クリスタルの災厄から逃れたリギアたちに迫る不吉な足音の正体は? そしていまだクリスタルに居座るイシュトヴァーンを諫めるためにやってきた、宰相カメロンに襲いかかる忌まわしき敵とは? さらに一方、スーティとスカールの、黄昏の道を往く旅の行方に待つものは? 謎が謎を誘う幻惑の物語。
カスタマーレビュー
someone0191
、
色々不自然
バナナの皮で滑って転ぶレベルでカメさんを退場させるのは流石に草。昭和のコントか。
そしてマルコ達ドライドン騎士団の面々が15人も揃って(全員という記述はないが),あの場でイシュトを見逃すはずがない。
ストーリー的にイシュトは殺せないのは分かるが,そのために脇役の扱いが非常に雑になっている。残念な出来。