ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか

ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらす‪か‬

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発行者による作品情報

2018年11月、中国の研究者が「ゲノム編集をした受精卵から双子の赤ちゃんを誕生させた」と発表した。生命の設計図をいとも簡単に操作し、実際に子どもを誕生させたという報告の衝撃は大きく、倫理的・社会的な議論が巻き起こっている。本書は「ゲノム編集」という最先端の生命科学技術を基礎から解きほぐして紹介しながら、それが拠って立つ生命科学の歴史と系譜をも辿ることで、私たちが手にする利益と内包する問題点のせめぎ合いを追う一冊である。

ジャンル
科学/自然
発売日
2019年
2月10日
言語
JA
日本語
ページ数
184
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
8.4
MB
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