シャーロック・ホームズの最後のあいさつ【阿部知二訳】
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3.0 • 3件の評価
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発行者による作品情報
ここに名探偵シャーロック・ホームズは、全世界の読者にむかって最後のあいさつをおくることになった。ドイル晩年の第四短編集で、1908年から1917年へかけて発表された全編を収録する。怪奇小説的な展開を示す「藤(ウィスタリア)荘」希代の悪党を向こうにまわしてホームズが秘策をねる「フランシス・カーファクス姫の失踪」下宿人の不審な挙動から真相に到達する「赤輪党」恐怖の一夜の怪をさぐる「悪魔の足」等、ホームズにはじまり、ホームズにつきるとまで絶賛される本格的短編の粋!
ジャンル
ミステリー／スリラー
発売日
1960年
11月18日
言語
JA
日本語
ページ数
305
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4.5
MB