ジョン・ロールズ 社会正義の探究者 ジョン・ロールズ 社会正義の探究者

ジョン・ロールズ 社会正義の探究‪者‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

米国の政治哲学者ジョン・ロールズ(1921~2002)。1971年刊行の『正義論』において、独創的な概念を用いて構築した「公正な社会」の構想は、リベラリズムの理論的支柱となった。「平等な自由」を重視する思想はいかに形成されたか。太平洋戦線における従軍体験、広島への原爆投下の記憶がロールズに与えた影響とは。最新資料から81年の生涯を捉え直し、思想の全体像を解読。その課題や今日的意義にも迫る。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2021年
12月25日
言語
JA
日本語
ページ数
264
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
4.4
MB
不平等を考える ──政治理論入門 不平等を考える ──政治理論入門
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公共性 公共性
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