スティグリッツ 入門経済学(第4版) スティグリッツ 入門経済学(第4版)

スティグリッツ 入門経済学(第4版‪)‬

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発行者による作品情報

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ジャスミン革命、ウォール街のデモ、ヨーロッパの債務危機・・・・・
ますます混迷するグローバル経済を知るための、最初の一冊。

『スティグリッツ 経済学シリーズ』は、約20年前の1993年に原書が刊行されて以来、経済学分野におけるグローバル・スタンダード・テキストの草分け的存在として知らない者はないほどの存在となった。

そのテキストの姿勢は一貫して、市場メカニズムを重視しつつも、市場の不完全性と限界を明確に認識した、ミクロ経済学とマクロ経済学を統一的に展開した「新しい経済学」である。特に著者がその発展に貢献し、ノーベル経済学賞受賞(2001年)の理由となった「情報の経済学」からの分析を多く取り入れ、さまざまな問題に応用しているのが特徴である。

『入門経済学』は、その中での経済学のエッセンスを学び取れるよう、そしてミクロ、マクロ経済学の両方を短縮的に修得できるよう、スティグリッツ自身の編集したマクロ部分が充実している点に特徴がある。

また、2008年のアメリカ発の金融危機、ユーロ危機についてスティグリッツ自身が特別に書き下ろした日本語版のための第12章「グローバル危機」が本書には含まれているグローバル・スタンダード・テキストの最新版。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2020年
9月11日
言語
JA
日本語
ページ数
592
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
203.8
MB

ジョセフ・E・スティグリッツ, カール・E・ウォルシュ, 藪下史郎, 秋山太郎, 蟻川靖浩, 大阿久博, 木立力, 宮田亮 & 清野一治の他のブック

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