



ダンジョン飯 1巻
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4.3 • 640件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
九井諒子、初の長編連載。待望の電子化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!
APPLE BOOKSのレビュー
主人公の生き残りが絶対条件の冒険ファンタジーに、現実世界での常識をミックスした、異世界グルメファンタジーの代表作とも言える作品。地下迷宮の奥底に残した妹を救出するために、再び危険な冒険に出る兄ライオスと仲間たち。金欠状態の彼らが考えついた経費削減策とは、迷宮に巣くうモンスターを食料とすることだった。魔物食の研究者センシが、ゲットしたモンスターのトリビアを語りながら手際よく調理するシーンのおいしそうなこと。戦えば腹は減るし、腹が減れば戦えない。生きることとは食べること。モンスターハンティングを“食”の切り口として描いた革新的なストーリーの中で繰り広げられる、登場人物たちのボケとツッコミの会話もテンポ良く楽しい。
カスタマーレビュー
進撃のマカ
、
新感覚
モンスターを食べるマンガは、他にもありますが、まずそうな魔物を食べて、どう調理するか。
そのやりとりがオモロイです。
全巻読んだ人
、
発想が面白い
シンプルに面白い。
出てくる料理が美味しそうだし、その料理が物語の鍵になっているのもすごいと思う。
全巻見て私はミミックの中身の発想が天才だと思った。
ショーンウィー
、
ウィザードリィ好きは楽しめるかも。
まあまあ面白い。