フーコーの言説 フーコーの言説

フーコーの言‪説‬

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発行者による作品情報

その言説のほぼすべてが出揃った今こそ、読み直さねばならない──。ミシェル・フーコーの探究は、知・権力・自己との関係という三つを軸に、多様性と絶え間ない変貌によって特徴づけられる。そうした彼の言説群を貫いて存続する「フーコー的」なものがあるとすれば、それはいったい何か。前史ともいえる50年代のテクストから『性の歴史』第四巻『肉の告白』まで、精確な読解によって思考の全貌が明らかにされる。フーコー研究・翻訳の第一人者による待望の書。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
1月16日
言語
JA
日本語
ページ数
265
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
976.9
KB
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