ブラック霞が関(新潮新書)
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- ¥880
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発行者による作品情報
朝七時、仕事開始。二七時二〇分、退庁。ブラック労働は今や霞が関の標準だ。相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、旧態依然の「紙文化」……この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受けるのは国家、国民だ。官僚が本当に能力を発揮できるようにするにはどうすればいいのか。元厚生労働省キャリアが具体策を提言する。
カスタマーレビュー
紫のハス
、
質問提出期限の厳守
国会議員初当選者への研修
ぜひ やるべきです
特に、質問提出期限厳守するだけで
官僚の皆さんの負担が軽減されます。
周知徹底する事で、心ある議員は理解して賛同していただけるのではないでしょうか?
じゃじゃうまなら死
、
目から鱗、、、
業務フロー中に、効率化しなければならない部分がわかっていて、そのテクノロジーも世の中に出回っているのに、実現できない。そんな官僚のもどかしさが伝わってきました。
私は、税を支払うお客様というポジションだけでは不十分だと気づかされました。株主や投資家のような視点も取り入れて、国会議員や官僚に充分で適切なリソースが配分されているかを確認し、指摘すること。これからの心がけていきます✍️