ベートーヴェンと日本人(新潮新書) ベートーヴェンと日本人(新潮新書)

ベートーヴェンと日本人(新潮新書‪)‬

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発行者による作品情報

幕末から明治にかけての日本人には「耳障り」だったクラシック音楽は、「軍事制度」の一環として社会に浸透し、ドイツ教養主義の風潮とともに「文化」として根付いていった。そして日本は、ベートーヴェンが「楽聖」となり、世界のどこよりも「第九」が演奏される国となっていく――。明治・大正のクラシック音楽受容の進展を描きながら、西欧文明と出会った日本の「文化的変容」を描き出す。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2020年
11月18日
言語
JA
日本語
ページ数
209
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
8.5
MB
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