ヤマケイ文庫 アルピニズムと死 ぼくが登り続けてこられた理由 ヤマケイ文庫 アルピニズムと死 ぼくが登り続けてこられた理由

ヤマケイ文庫 アルピニズムと死 ぼくが登り続けてこられた理‪由‬

    • ¥1,100
    • ¥1,100

発行者による作品情報

「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。
そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。

50年の登山経験のなかで、生と死を分けたものはいったい何だったのか。
極限の登攀に挑み続ける筆者が初めて語る山での生、そして死。

2014年11月刊行のヤマケイ新書『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』に、2023年インド・ヒマラヤのザンスカール無名峰への挑戦記と、南伊豆の未踏の岩壁初登(ルート名:登山のすべて)の登攀記録を追記。

■内容
第1章 「天国に一番近い男」と呼ばれて
第2章 パートナーが教えてくれたもの
第3章 敗退の連鎖
第4章 2000年以降の記録より
第5章 危機からの脱出
第6章 アンデスを目指して
文庫版のためのあとがき

ジャンル
スポーツ/アウトドア
発売日
2025年
7月10日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
山と溪谷社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
16.2
MB
垂直の記憶 岩と雪の7章 垂直の記憶 岩と雪の7章
2010年
ヤマケイ新書アルピニズムと死 ヤマケイ新書アルピニズムと死
2014年
CHRONICLE クロニクル 山野井泰史 全記録 CHRONICLE クロニクル 山野井泰史 全記録
2022年