ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争まで ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争まで

ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争ま‪で‬

石津朋之 その他
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発行者による作品情報

【勝敗を決する陸上戦力運用の論理を多角的に解説】
陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。空、宇宙、サイバー空間支配の重要性が高まっているが、ウクライナ危機に見られるようにサイバーの前哨戦を終えた後はやはり地上の支配をめぐるランド・パワーの戦いとならざるを得ない。それゆえ、ランド・パワーは人類が永遠に追い求め、守る対象なのである。経済安全保障をはじめとする安全保障論議が身近なものとなっている日本においてもランド・パワーに関する知識は国際政治を理解するうえで欠かせない。本書は、古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦争を題材に、軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。

ジャンル
政治/時事
発売日
2024年
4月16日
言語
JA
日本語
ページ数
452
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
9.1
MB

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