ルーズベルトの開戦責任 ルーズベルトの開戦責任

ルーズベルトの開戦責‪任‬

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発行者による作品情報

ニューディール政策を厳しく批判し、米国伝統の非干渉主義の立場から、第二次大戦への関与に反対していた著者ハミルトン・フィッシュ下院議員(当時)は、フランクリン・ルーズベルト大統領が最も恐れ、かつ最も憎んでいた共和党の重鎮である。 フィッシュは真珠湾攻撃後のルーズベルトの対日宣戦布告に同調するも、のちに大統領が日本への最後通牒を隠していたことを知り、日本との戦争は対ドイツ参戦の前段にすぎず、チャーチルとルーズベルトこそがアメリカをこの戦争に巻き込んだ張本人であると確信するに至る。 本書は、大戦前夜の米政権の内幕を知る政治家が自ら書き残した、現代史の相貌を根底から覆す驚くべき証言である。

ジャンル
歴史
発売日
2017年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
394
ページ
発行者
草思社
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
3.1
MB
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