「世界の古代文明」がよくわかる本
巨大神殿の謎からファラオの呪いまで
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1.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
メソポタミア文明発祥の地となったチグリス川の上流・ジャルモ。紀元前9000年頃の、史上最古の農耕遺跡が発見された場所である。以来、人類は世界各地で「最初の一歩」を刻む。本書はエジプト・メソポタミア・インダス・中国に加え、地中海・巨石を含めた六つの文明にスポットを当て、その謎に迫ろうというものである。「驚きの習俗!売春は聖なる義務だった」(メソポタミア文明より)「王朝を保つのに必死だった!絶世の美女クレオパトラの光と影」(エジプト文明より)「インドラ、シヴァ……一番偉い神様はどれ」(インダス文明より)「恨みをエネルギーに!司馬遷が『史記』に隠した暗号とは」(中国文明より)「盗み、殺人が奨励された!恐るべき本場のスパルタ教育」(地中海文明より)「砂漠に眠る栄華の跡。シバの女王を求めて」(巨石文明より)など、歴史の波間に消えたミステリーが今、明らかになる!
カスタマーレビュー
滝沢爺
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「世界の古代文明」がよくわかる本
歴史の科目は年代の記憶だけで興味の無いものだった。その歴史を興味あるものにしてくれると期待したが、物語性が無いどころか地理、年代に関する解説まで疎かになっている。 また「巨大」何とかを強調する余り、明らかに間違いと言える数値を記載したり、観光案内のような記述をしたりしている。 歴史解説書とは言えない。