〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生 〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生
〈世界史〉の哲学

〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕‪生‬

    • ¥3,400
    • ¥3,400

発行者による作品情報

資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだった! 見えない時間を先取りし、終わってはならない経済「ゲーム」が終わることへの恐怖によって動くシステムはいかにして生まれたのか? プロテスタンティズムの倫理の特異性をあらためて腑分けし、近代が生み出した新たな「人間」存在の本質を解明する。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2021年
5月12日
言語
JA
日本語
ページ数
608
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
2.2
MB
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
2020年
おどろきの中国 おどろきの中国
2013年
ふしぎなキリスト教 ふしぎなキリスト教
2011年
社会学史 社会学史
2019年
アメリカ アメリカ
2018年
げんきな日本論 げんきな日本論
2016年
〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し 〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し
2021年
〈世界史〉の哲学 現代篇1 フロイトからファシズムへ 〈世界史〉の哲学 現代篇1 フロイトからファシズムへ
2022年
〈世界史〉の哲学 1 古代篇 〈世界史〉の哲学 1 古代篇
2022年
〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ 〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ
2025年
〈世界史〉の哲学2 中世篇 〈世界史〉の哲学2 中世篇
2022年
〈世界史〉の哲学3 東洋篇 〈世界史〉の哲学3 東洋篇
2023年