世界広布の翼を広げて教学研鑽のために「立正安国論」(第2版) 世界広布の翼を広げて教学研鑽のために「立正安国論」(第2版)

世界広布の翼を広げて教学研鑽のために「立正安国論」(第2版‪)‬

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発行者による作品情報

本書は、『世界広布の翼を広げて 教学研鑽のために「立正安国論」』をもとに再編集し、収録の順番も『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)にあわせ、第2版としました。



【目次】

本抄の背景・大意



●第1段 災難の根本原因を明かす

第1章 災難の由来を質問する

第2章 災難の根本原因を明かす

●第2段 災難の由来を説く経文を引く

第3章 災難の由来を説く経文を尋ねる

第4章 経文(1) 金光明経

第5章 経文(2) 大集経

第6章 経文(3) 仁王経

第7章 薬師経の七難を示す

第8章 仁王経の七難を示す

第9章 大集経の三災を挙げる

第10章 四経の文により災難の由来を結論する

●第3段 謗法が亡国の原因であることを明かす

第11章 仏法が栄えていることから反論する

第12章 世の中の人々が法の正邪を知らないことを示す

第13章 仁王経などによって悪侶を明かす

第14章 法華経を引いて悪侶を明かす

第15章 涅槃経を引いて悪侶を明かす

●第4段 謗法の元凶を明かす

第16章 謗法の人・法を尋ねる

第17章 法然の邪義、『選択集』を示す

第18章 法然の謗法を糾弾する

第19章 『選択集』が謗法であると結論する

●第5段 中国・日本の例を挙げて念仏が亡国の原因と示す

第20章 法然の邪義に執着する旅人

第21章 道理によって法然の邪義を打ち破る

第22章 中国における亡国の先例を挙げる

第23章 日本における亡国の例を挙げる

●第6段 念仏禁止の進言の先例を挙げる

第24章 法然の謗法を弁護する

第25章 仏法の衰微を嘆く

第26章 謗法呵責の精神を説く

第27章 法然らが上奏によって流罪されたことを示す

●第7段 仏の命令を示して謗法の断絶を勧める

第28章 災難を対治する方法を尋ねる

第29章 天下安穏の原理を説(と)く

第30章 涅槃経を引いて謗法への呵責を説く

第31章 仙予国王による謗法の断絶を示す

第32章 仏法の守護を付嘱する経文を挙げる

第33章 正法を護持する方軌を示す

第34章 有徳王・覚徳比丘の先例

第35章 謗法は無間地獄に堕ちるという経文を挙げる

第36章 経文によって謗法を対治し罰することを結論する

第37章 国中の謗法を断ずべきことを結論する

●第8段 謗法への布施を止めることを説く

第38章 経文のように斬罪に処すべきかどうかを尋ねる

第39章 僧尼を殺害する罪を挙げて尋ねる

第40章 謗法への布施を止める意味を説く

●第9段 二難を予言し立正安国を論ずる

第41章 正法・正師に帰依することを願う

第42章 二難を予期し謗法の対治を促す

第43章 重ねて謗法の果報を示す

第44章 仁王経によって謗法の果報を示す

第45章 念仏は無間地獄に堕ちるとの経文を挙げる

第46章 結論として立正安国を論ずる

●第10段 領解して立正安国を誓う

第47章 客「私も共に戦おう」

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2023年
7月27日
言語
JA
日本語
ページ数
190
ページ
発行者
聖教新聞社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.2
MB
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