世界最強記憶術 場所法
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4.2 • 13件の評価
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- ¥1,400
発行者による作品情報
記憶は技術
3つの記憶術を身につければ、もう、忘れない。
クレジットカードも銀行口座もスラスラ暗唱!
一度会った人の名前をずっと覚えていられる!
ストーリー法…記憶術の基本
場所法…世界最強の記憶術
タグ付け法…顔と名前を一致させる記憶術
平凡な記憶から2年で日本一に
記憶力競技(メモリースポーツ)学生ナンバーワンの著者が教える
3時間で身につき、明日から使える記憶の奥義
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見たものをすべて覚えていられるような天才的な記憶。
記憶力を高めたいというときに目指すべきは、そこではありません。
そうではなく、記憶術というワザを身につけ、それを意識的に使って、
覚えたいものをしっかりと覚えられるようになる。
ここがゴールです。
生まれ持った才能がない限り、記憶の天才にはなれません。
しかし、記憶術を身につけることで、
記憶の達人になることはできます。
記憶術というのは、脳の仕組みを活用した、
理論に基づく再現性のあるメソッドです。
なので、誰でも、後天的に身につけることができます。
APPLE BOOKSのレビュー
記憶力競技の選手であり、日本チャンピオンにもなった平田直也の「世界最強記憶術 場所法」。記憶力競技とは短時間でランダムに並んだ数字や単語、人の顔と名前を覚える頭脳スポーツの一種。記憶は技だという著者が、脳の仕組みを活用した理論に基づく、再現性のある記憶術を紹介している。ストーリー法や場所法といった実際の競技で用いられる技術を図や表と共に丁寧に解説し、実践トレーニング用のサンプル問題も多数盛り込んでいる。英単語や取引先の人の顔と名前の覚え方などもあり、読者が自分の目的に合わせて応用できるのが特徴。記憶術を習得するときに、ある言葉を何かのイメージに変換したり、自分の感情を動かすことが必要になるため、その能動的な姿勢が豊かな想像力を育み、アイデアの生まれやすい頭を作り出してくれるという見解も説得力がある。記憶力を高めることだけにとどまらない魅力を感じさせてくれる一冊。
カスタマーレビュー
記憶術の活用方法がわかる本
実際に私も使っているが、脳はイメージ、ピクチャーを言語にしている。よって、それらの方が記憶にはうってつけ。そうは言っても具体的にどうやるのか疑問が残るだろう。その疑問を解決してくれるのがこの本である。是非一読してもらいたい。、