乾ルカからの招待 ここだけの『ミツハの一族』
発行者による作品情報
2015年4月、大正時代の北海道を舞台に、水辺を守る一族を鋭く描いた著者渾身の連作ミステリ『ミツハの一族』を刊行いたしました。その魅力を、多くの皆様に楽しんでいただくため、『ミツハの一族』収録の短編「水面水鬼」をまるごと一編立読み増量版として、また、より作品世界を楽しんでいただけるよう、本作にも登場する北海道大学について語ったエッセイ「北海道大学とわたし」、メールインタビュー「ミツハを楽しむ十の質問」をあわせてお届けいたします。
カスタマーレビュー
mas-aki
、
うーん
烏目役でもない富雄が付いてくるのをつっこまない清二郎はおかしい。富雄で事足りる
鬼をほっとくと具体的にどうなるのかが気になってしまった
そしてなにより…
水守は女であって欲しかった…(°_°)
さん三太郎さん
、
乾先生の他の本も読みたい。
面白かった。