人に合わせてばかりで「自分」がわからなくなったあなたへ
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5.0 • 2件の評価
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- ¥1,100
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発行者による作品情報
「私ばっかり我慢してる気がする」
「誰かに合わせてばかりで、本当の自分がわからない」
「気を遣いすぎて、家に帰るとどっと疲れてしまう」
そんな、やさしさゆえに生きづらさを抱える方に向けた、やさしい漫画が完成しました。
本書では、愚痴を言えずに一人で抱え込んでしまう動物たち、相手の期待に応えようとして自分を見失った動物たちなど、どこかで「自分かもしれない」と感じる存在たちが登場。
彼らの小さな気づきや心の回復の過程を、心理カウンセラーPocheのあたたかな視点で描いています。
テーマは「自分を犠牲にしすぎてしまう、すべての人へ」――。
本音を抑え込んでしまうクセ、人の目が気になって本心が言えない不安、親子関係の傷…。そんな心の奥の“モヤモヤ”に、やさしく寄り添いながら、ときに「そのままでも大丈夫」と背中を押してくれる1冊です。
●全ページ漫画形式だから、心が疲れていてもスッと読める
●1話完結でどこからでも読める
●共感・癒し・気づきの詰まったストーリーが満載
●「自分の気持ちに気づく」「やさしさを自分にも向ける」ヒントが散りばめられています
読者からは
「涙が出ました」
「まるで私の気持ちが描かれているみたい」
「読んだあと、ほんの少し自分を許せました」
と多くの反響が寄せられています。
心の中で何かがひっかかっている方、頑張りすぎて少し疲れてしまった方へ。
この本が、「私の気持ちをわかってくれる」と感じられるやさしい時間になりますように。
カスタマーレビュー
ありがとうございました
正直、読む前は「ちょっと期待しすぎかも」って思ってました
でも、ページ開いてすぐに泣いてしまって
あの時の言葉、あの人の態度、ずっと忘れられなかった事が「私だけじゃなかった」って思えたんです
この本には「傷ついたことは事実なんだよ」って、誰も言ってくれなかったことが書いてありました
「自分を守っていいんだよ」って、その言葉にホント救われました
「ああ、こうやってちょっとずつ軽くなっていくのかも」って思えました