人生はRPGゲームだ! 〜あなたは「勇者?」それとも「臆病者?」‪〜‬

未来を描けるのは自分だけ! 

人生をリアルRPG化すれば、毎日が100倍楽しくなる。 


突然ですが、「人生とはRPGゲームだ!」 


本当にそう思う。 


RPGゲームを、男なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?  


ファイナルファンタジー。 

ドラゴンクエスト。 

最近だとモンスターハンター。 


RPGゲームの流れはどれもよく似ています。 


主人公がいて、レベル1のとにかく弱い状態からのスタートです。 

貧弱で、装備や仲間もいません。 


そこから敵を倒してレベルを上げることで仲間が増え、 

自分の装備がどんどん豪華になっていき、ボスを倒していきます。 


これが基本的なRPGゲームの流れです。 


私は昔からRPGゲームが大好きで、相当やり込んできました。 


そしてリアルな人生で、経営者として富と時間を手に入れた今、 

ゲームに例えると「それなりのところ」まで来ました。 


そこで思ったのです。 


「あれ? 人生ってリアルRPGゲームだな」と。 


そもそも私達の人生でのボスって何でしょう?  


私が人生でボスと例えているのは、金銭的な壁です。 


あなたは将来、どのくらいのお金が、そして敵が襲いかかってくるのか知っていますか?  


そしてあなたは、敵を認識して、自分の武器や防具を磨いているでしょうか?  


まだ、敵を認識していない人のために、具体的にどんなボス達が出てくるのか見てみましょう。 


【目次】 


■はじめに 


■第1章 人生はRPGゲームだ!  

・人生とはレベルの下がるドラクエだ!  

・お金持ちになるためにはお金持ちに近づく!  

・人生は頑張らないとレベルが下がる!  

・稼ぎたければ自分のレベルをまず上げるべし!  

・成功者が持っている長期的視野とは? 


■第2章 人生という名のゲームの必勝法とは?  

・成功者が実践している貯金とは?  

・金持ちと貧乏の決定的な違いとは?  

・稼げている人はどんどん稼ぐ!  

・人生は自分が主人公!  

・類は友を呼ぶ!稼ぎたければ環境を変えること! 


■第3章 成功者が実践している決断の方法とは?  

・人生は自分が経営者!  

・人生に正解はない!自分で決めて納得できるかどうか!  

・やりたいことが見つかるシンプルな方法とは?  

・やるかやらないかで迷ったら感じろ!  

・空から自分を見下ろして「お前面白いことやっているな」と思えるかどうか 

・何もしない人よりも、失敗しても何かする人がエライ! 


■第4章 20代に伝えたい7つのこと 

・お金がないときは、未来の自分から借りれば良い!  

・いいものを知って初めて悪いものが判断できる!  

・20代は「カネ儲け」より「ヒト儲け」 

・批判は自分の意思の固さを確かめる絶好のチャンス!  

・ものわかりの良い若者なんていらない!  

・ピンチを感じているのは成長しているから!  

・取り返しのつかないと感じる「結果」も長い時間の中では「経過」にすぎない! 


■第5章 成功者になるなら覚えておいてほしい6つのこと 

・依存とは不安定なこと。安定とは依存しないこと。 

・まずはやってみよう!やってダメなら止めればいい!  

・成功するにはとにかく打数を増やすこと!  

・チャンスは誰でも平等にやってくる!大切なのは「気づける」自分になること 

・成功に才能は関係ない! 

・小さくていい!一歩を踏み出そう! 


■おわりに 


【著者プロフィール】 


Seiya 


株式会社Bloom 代表取締役 

騎士道リテラシープランナー 


高校卒業後、大手居酒屋に就職。 

毎日15時間以上働き、身体は疲れ果て 

人生の生きる意味を見失いつつあった3年間だった。 


時にはフライパンで殴られる日もあった。 

この現状は自分の理想ではない。 

自分を変えたい、大切な人を守りたい。 


そんな想いを抱きながら、 

大手アパレル会社に就職。 


毎日の仕事は楽しく、人間関係もよかった。 

だが、最新の洋服を給料天引きで買わなくてはいけなく 

手取りは月11万ほど。 


そんな時に、勇気を持って80万のコンサルティング費用を支払い、 

アフィリエイトに取り組み始める。 

初月で10万稼ぎ、半年で月収は300万を超える。 


そこから、数々の成功者を目の当たりにして 

成功者ほど、”騎士道”の持ち主と気づく。 


自分も、そんな素晴らしい精神を広げたいと思い 

株式会社Bloom(咲く)を設立。 


1期目の年商は色んな方々の力もあり、1億を超える。 

今では年商5億まで叩き出せるようになる。 

そこまでの自分の経験を生かし、培ってきたスキルや知識を 

エンターテイメントと絡め届けている。