人類が永遠に続くのではないとしたら 人類が永遠に続くのではないとしたら

人類が永遠に続くのではないとした‪ら‬

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発行者による作品情報

3・11による福島原発事故が引き起こしたのは、本質的には誰にも「責任をとりきれない」という新しい事態だ。科学技術の、地球環境の、そして種としての人類の限界が露わになったいま、ポストモダンとエコロジー、双方の思想が見落としてきた「有限性」を足場に、生きることへの肯定をスリリングかつ緻密に語る決定的論考。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2014年
6月27日
言語
JA
日本語
ページ数
470
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.9
MB
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