人類史のなかの定住革命 人類史のなかの定住革命

人類史のなかの定住革‪命‬

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発行者による作品情報

霊長類が長い進化史を通じて採用してきた遊動生活。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくという基本戦略を、人類は約1万年前に放棄する。ヨーロッパ・西アジアや日本列島で、定住化・社会化はなぜ起きたのか。栽培の結果として定住生活を捉える通説はむしろ逆ではないのか。生態人類学の立場から人類史の「革命」の動機とプロセスを緻密に分析する。(講談社学術文庫)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2007年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.8
MB
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