「他人」の壁 「他人」の壁

「他人」の‪壁‬

    • 4.3 • 4件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
世間や物事の見方は180度変わりだす!

なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……

「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
かえって自分の認識をも妨げ、
物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。

かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
7月5日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
SBクリエイティブ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
4.6
MB
世間とズレちゃうのはしょうがない 世間とズレちゃうのはしょうがない
2020年
健全な肉体に狂気は宿る ――生きづらさの正体 健全な肉体に狂気は宿る ――生きづらさの正体
2005年
養老孟司の人生論 養老孟司の人生論
2023年
自分の頭と身体で考える 自分の頭と身体で考える
2002年
バカとつき合うな バカとつき合うな
2018年
本気で言いたいことがある 本気で言いたいことがある
2006年
バカの壁 バカの壁
2003年
「自分」の壁 「自分」の壁
2014年
遺言。(新潮新書) 遺言。(新潮新書)
2017年
死の壁 死の壁
2004年
ヒトの壁(新潮新書) ヒトの壁(新潮新書)
2021年
ものがわかるということ ものがわかるということ
2023年