信長が宿敵 本願寺顕如 信長が宿敵 本願寺顕如

信長が宿敵 本願寺顕‪如‬

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発行者による作品情報

[筆者からのコメント]


 テーマは「改革…する者と、される者と」。

戦国時代、一向宗(浄土真宗)は情報の帝国でした。

戦国の改革者・織田信長と、戦国の守旧者・本願寺顕如とが、たがいの情報力・知力・武力・政治力・経済力のすべてを投入した十年をこえる総力戦(いわゆる一向一揆・石山合戦)の物語。

そして浄土真宗は教義によって妻帯が許されている。


ふるさを守ることで平和を望む顕如と、思春期を信長との抗争にあけくれて戦うことしか知らぬ長男・教如(後年の真宗大谷派宗祖)との父と子の相克を描いた家族の物語です。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
7月20日
言語
JA
日本語
ページ数
315
ページ
発行者
毎日新聞社
販売元
THE MAINICHI NEWSPAPERS
サイズ
2.7
MB

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