八百万の神に問う4 - 冬
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発行者による作品情報
隣国・出散渡の統治者ラウフ・カダルが楽土に乗り込んだ。以前はムメイと名乗り、シン音導師の音討議を見ていた男が、己の意思を代弁する音導師――ザイオンを連れて。そして――かつての盟友を相手に楽土の存在意義を懸けた、シン音導師最後の音討議が始まった。シリーズ最終巻。
隣国・出散渡の統治者ラウフ・カダルが楽土に乗り込んだ。以前はムメイと名乗り、シン音導師の音討議を見ていた男が、己の意思を代弁する音導師――ザイオンを連れて。そして――かつての盟友を相手に楽土の存在意義を懸けた、シン音導師最後の音討議が始まった。シリーズ最終巻。