〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神々 〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神々

〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神‪々‬

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明治国家における「国体」「近代天皇制」の確立は、〈伊勢〉=国家神道の勝利であった。その陰で闇に葬られたもう1つの神道・〈出雲〉。スサノヲやオホクニヌシを主宰神とするこの神学は、復古神道の流れに属しながら、なぜ抹殺されたのか。気鋭の学者が〈出雲〉という場所(トポス)をとおし、近代日本のもう1つの思想史を大胆に描く意欲作。(講談社学術文庫)

ジャンル
歴史
発売日
2001年
10月10日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.7
MB
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