勝つ武将 負ける武将 勝つ武将 負ける武将

勝つ武将 負ける武‪将‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

組織や軍隊を生かすも殺すも、指導者(経営者、指揮官)の状況判断ひとつにかかっている。古戦史が面白いのは、近代軍の指揮官と違って、戦国時代の武将達が何ものにも拘束されることなく、自由に着想し、状況判断し、戦闘を指揮しているからだ。勝つ武将は勝つべくして勝ち、負ける武将は負けるべくして負けている。なぜ勝てるのか、なぜ負けるのか。河越夜戦、桶狭間、川中島、姉川、三方原、長篠、山崎、賤ヶ岳、関ヶ原の各合戦を軍事学の視点から分析し、勝者と敗者の状況判断のプロセス、戦場心理、作戦指導など「勝敗の分岐点」を解明する。歴史本としての面白さはもちろん、“勝つ”指導者になれるヒントも詰まった本。

ジャンル
歴史
発売日
2013年
8月7日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
9.1
MB
陸軍大将・今村均 陸軍大将・今村均
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