医者になる人に知っておいてほしいこと
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4.0 • 4件の評価
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発行者による作品情報
医学部をめざす受験生が増えているという。毎年11万人以上の志願者が難関の医学部をめざしている。医師の収入は他の職業に比べて高く、社会的なステータスもある。本人はもちろん、親も医者という職業には魅力を感じているのだろう。そのため、医学部の偏差値は、国立大学はもとより私立大学でも軒並み高い。では、医者という職業はほんとうに魅力的なのだろうか。収入面や勤務実態はどうなっているのか。本書は、日本でも三指に入るといわれる心臓血管外科の現役医師が、本音で医者の仕事と医療のこれからを論じている。また、「学校名より実力重視に変わってきた」「どの大学でも教えてもらえることは同じ」「全国どこでも行くつもりなら、合格しやすくなる」など、先輩医師として、医者をめざす若い人たちにアドバイスする。本書を読んでから、改めて考えてみてはどうだろう。著者は「あなたはそれでも医者になりたいですか」と問い続けている。
カスタマーレビュー
放蕩者の紅茶会
、
医師を目指してる人に是非
とても良いと思います。
医師になる為のモチベーションを保つための一助になります。
知り合いの子供に医師を目指している子がいるので、高校生になったらプレゼントしようと思います。
けんしゅい
、
共感はできない
自慢話が多い。
心臓血管外科医が1番だとおもっている。
外科医不人気がわかる。