十六夜橋 新版 十六夜橋 新版

十六夜橋 新‪版‬

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発行者による作品情報

南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
1月12日
言語
JA
日本語
ページ数
347
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
959.6
KB
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