危機の政治学 カール・シュミット入門 危機の政治学 カール・シュミット入門

危機の政治学 カール・シュミット入‪門‬

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

稀代の法学者カール・シュミット(1888-1985年)。のちに「ナチスの御用学者」として非難される戦前の『政治的ロマン主義』や『独裁』といった著作から、戦後の『大地のノモス』や『パルチザンの理論』に至るまで、その全主要著作をシュミットの人生と具体的な史実との関連の中で読み解いていく。朝鮮半島有事の危険が叫ばれる今こそ、「非常事態」や「例外状態」の理論を提示した思想家を読まなければならない。

ジャンル
政治/時事
発売日
2018年
3月9日
言語
JA
日本語
ページ数
376
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.4
MB
新書で名著をモノにする 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 新書で名著をモノにする 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
2011年
今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢 今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢
2022年
ヴェルサイユ条約 マックス・ウェーバーとドイツの講和 ヴェルサイユ条約 マックス・ウェーバーとドイツの講和
2009年
精読 アレント『全体主義の起源』 精読 アレント『全体主義の起源』
2015年
精読 アレント『人間の条件』 精読 アレント『人間の条件』
2023年
ロカルノ条約 シュトレーゼマンとヨーロッパの再建 ロカルノ条約 シュトレーゼマンとヨーロッパの再建
2012年