友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ 友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ

友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわ‪け‬

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    • ¥1,500
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発行者による作品情報

台湾人の父と日本人の母のもとに台北で生まれ、小学1年の時に日本へと帰国したが、サッカーよりままごとが好きだったことなどがからかいの対象となり、小学3年の後半頃から徐々にいじめへとエスカレート。

小学4年からは不登校となり、中学2年まで続く長期間のひきこもりとなる。学校に通っていない自分は「二度と普通になれない」と感じ、焦りといらだちをどうすることもできず、家庭内暴力を振るうようになる。

その後、父の暮らす台北で過ごしたが、14歳の時に帰国し、フリースクールに通ったことが転機となる。自由な雰囲気の学校で、自由な発想を持つ恩師に出会い、学校に通う楽しさを感じたり、人と過ごす自信を取り戻すようになる。

同時に、ファッションという夢中になれるものや、原宿という「学校とは異なる居場所」をみつけられたことも、自信を取り戻すきっかけとなっていく。

そして、遂に高校受験に成功。高校では友だちもでき、モデルという自分の好きな仕事もできるようになった。今では「世界一ハッピーな高校生」だと思えるように。

「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思ってたんです。でも普通に戻ることができた。だからいえるのは、人生絶対なんとかなる! 焦らず、小さなことから少しずつ積み重ねていったら、いつかきっと変えられるんです」。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。

ジャンル
暮らし/家庭
発売日
2019年
12月26日
言語
JA
日本語
ページ数
78
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
16.8
MB
ひとりの時間が僕を救う ひとりの時間が僕を救う
2020年
ずっと一緒にいられますように。 ずっと一緒にいられますように。
2017年
がんばらないことをがんばるって決めた。 がんばらないことをがんばるって決めた。
2021年
仕事休んでうつ地獄に行ってきた 仕事休んでうつ地獄に行ってきた
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