古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家 古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家

古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲‪家‬

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発行者による作品情報

軍歌から「六甲おろし」「オリンピック・マーチ」まで、日本人の欲望に答え続けたヒットメーカー。

連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。


軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」

……。昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。


クラシックの作曲家を目指すも挫折し、

戦時中は軍歌でヒット曲を連発。

軍歌の帝王と称された前半生。

終戦後は一転してドラマや映画音楽から

社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど

常に大衆音楽の担い手であった。


NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった

日本を代表する作曲家の80年の生涯を

新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2020年
3月19日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
8.2
MB
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