同和のドン 上田藤兵衞 「人権」と「暴力」の戦後史
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3.6 • 11件の評価
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- ¥1,800
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発行者による作品情報
政界でもメディアでも知らぬ者はいない「京都のドン」が初めて語った。没落と反抗、暴力と抗争の修羅場を経て、自民党系同和団体のトップとなった上田藤兵衞は、あらゆる差別と闘ってきた。その人生は、そのまま戦後の暴力団・同和・経済事件史そのものでもある。山口組五代目と親交を結び、野中広務とタッグを組み、部落解放同盟と拮抗した上田が見たもう一つの戦後史とは何か? 発売前から業界を賑わせている本格ノンフィクション。
カスタマーレビュー
ozzy&zakk
、
上田藤兵衛
昭和の激動から、平成に至るまでわかりやすく読みやすかった。
登場人物と上田さんの関係。物凄い人だと感銘しました。