地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか 地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか

地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたの‪か‬

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発行者による作品情報

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地図は道案内としてだけではなく、人類が世界や宇宙をどのようにとらえたのか、空間をどのように図面に落とし込んだのか、何に価値をおき、何を目的としたのか、などのことを伝えてきます。現代の私たちがすぐに読み解ける地図もあれば、まったく読み方のわからない地図もあります。地図とは一定のものを指すわけではありません。文化や時代によって変遷する「地図」の世界を一望できる1冊です。

5つのテーマに分けて紹介
人類が世界をどのように認識して地図に表したのか、それをどのように利用したのかという観点から、章を5つに分けて、それぞれ特徴的な地図を紹介しています。

有名作はもちろん、知られざる地域の地図も
世界地図の傑作と名高いブラウの地図から、マンモスの牙に刻まれた地図や水の流れを表したマーシャル諸島の地図、伊能忠敬による実測日本地図、現実と神話世界が分かちがたい地図など、多様な地図を収録しています。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2016年
7月19日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
日経ナショナル ジオグラフィック
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
203.1
MB
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