変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市 変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市

変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都‪市‬

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発行者による作品情報

コロナ後の都市のテーマは「衛生」ではなく「自由」である(「はじめに」より)オリンピック・パラリンピックの祝祭モードから一転、自粛ムードに覆い尽くされた東京。しかし、このピンチは、東京が変わるきっかけになるかもしれない。キーワードは、「大きなハコ」から「小さな場所」へ。国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など、東京の最前線で幾多の「大きな」建築を手掛ける一方で、シェアハウス、トレーラーの移動店舗、木造バラックの再生など「小さな」プロジェクトに積極的に取り組んできた隈研吾が、未知の時代を生きる都市生活者の生き方、暮らし方に、新しい方向を指し示す。既刊『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く対話篇シリーズの集大成!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
7月22日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
集英社/集英社新書
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
4.1
MB
建築家、走る 建築家、走る
2015年
小さな建築 小さな建築
2013年
僕の場所 僕の場所
2014年
ひとの住処―1964-2020―(新潮新書) ひとの住処―1964-2020―(新潮新書)
2020年
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟 なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟
2016年
新・都市論TOKYO 新・都市論TOKYO
2008年