夏草の女たち 夏草の女たち

夏草の女た‪ち‬

    • ¥660
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発行者による作品情報

男なんて死んじまえばいい。戦争おっぱじめたのは、男なんだからさぁ……。芸者あがりの初江、オンリーのミー、ダンサーの瞳……世間からはみ出し、それぞれの〈戦後〉を背負ってしまった、「東中野ハウス」の女たち。匂い立つ夏草のように勁く哀しい生を、父のない子の目を通しリリカルに描く表題作など、全4篇を収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
1987年
5月14日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1
MB
おとなの始末 おとなの始末
2015年
泣きかたをわすれていた 泣きかたをわすれていた
2018年
決定版 母に歌う子守唄 介護、そして見送ったあとに 決定版 母に歌う子守唄 介護、そして見送ったあとに
2017年
自分を抱きしめてあげたい日に 自分を抱きしめてあげたい日に
2012年
わたしたち わたしたち
2022年
ザ・レイプ ザ・レイプ
1985年