夢酔独言 夢酔独言

夢酔独‪言‬

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発行者による作品情報

勝海舟の父、勝小吉の自伝。江戸有数の剣客にして、放蕩の不良旗本。浅草・吉原の顔役、刀剣ブローカーでもあった。身持ちの悪さに父親により三年余り座敷牢に入れられ、その間に生まれたのが麟太郎(海舟)。四二歳、天保の改革のときに不行跡から隠居謹慎となり、夢酔と称し、自己の来し方を子孫への戒めとして著したのが本書。幕末頽唐期の江戸裏社会を知る夢酔老の面目躍如たる、率直端的な独特の文体が、妖気を放ち心に迫る

ジャンル
歴史
発売日
2015年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
176
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
6
MB
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